badminnton’s diary

badmintonが一生の仕事

badmintonのゲーム大会

できる限り長くバドミントンを楽しんでいきたいと思っている今日この頃です。

一年程前から誘われてバドミントンの新たな練習会に参加するようになった。

誘ってくれたのは、私のクラブが主催する練習会に参加している人名前は直美さん。

初めは何度も誘われたのでまあ一度ぐらい行ってみようと思いおそるおそる、一人で参加した。

その時初めて出会ったのが、コーチの”あゆさん”だった。なんだか怖そうで、無理かもなあ。というのが第一印象だった。緊張もしていたので、ぎこちない会話だったと思う。

まあとにかく,怖そうの一言だった。

 

それでも、その後直美さんは何度も誘ってくれるので、2回3回と参加しているうちに、あゆさんの練習会が楽しくなった。教え方がこれまでのバドミントンのコーチとは全く違うものだった。

大抵コーチ等のアドバイスは、私のできていないところを指摘してくれるのだが、あゆさんは違った。あゆさんと話を聞いていると自分のできていない理由が少しずつ分かってきたのだ。

自分のプレーを自分で客観的に見られるようになってきたのだ。そしてなぜ今までこのプレーヤ動きができていなかったのか、そのためにはどういう動きをすればよいのか、が少しずつ理解できるようになったのだ。

自分にもバドミントンの改善の余地がありそうな気持が出てきた。

ワクワクしてきたのだ。

ただその変化はとても小さな変化だが確実に自分のバドミントンの技術が進歩していた。

なんて楽しいんだ。そう思うようになった。

それからは週に一回必ず参加するようになった。

あゆさんともますます仲良くなって、今までにない楽しい練習会になった。

次はもう少しあゆさんのことをお話しっしたいと思います。